信楽陶器市
狸の郵便受け
滋賀県の信楽陶器市に行ってきた。
色んな作家さんの展示ブースが
丘の上の芝生の広場に展開されている。
同じ器といえども、作家さんの拘りや感性の違いは見ていて楽しい。
ワレモノというと、
¥100均のもので十分に事足りるのだけど、
毎日の食を彩る付加価値として
これからの時代、重要視されると思っている。
会場ではオクサーンと別行動にて
それぞれ気にいったコーヒーカップを買い、
自宅に帰ってきて見せ合いっこをしたのだが、
苦笑いしてしまった。
左:僕のシュッっとしたやつ
右:オクサーンのころりんとしたやつ
曲線がぴったり合ってる、というよりも
遠慮がちにのけぞってる、、、。
そんな夫婦の力関係がこの「感性」に表れているではあーりませんか・・・





山ほどある中で、目移りして選びにくいのも事実。
それでも似たようなテイストを選ぶなんてね。
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