キャブレター分掃 その後
2012.12.8
先日分掃して 内部洗浄&メインジェットをノーマル番手に戻したキャブ。
結果、 エンスト問題は完全解消 しました。
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磨いたキャブ、部屋に飾っておきたかったのですが(笑
タイヤ交換に行くので、車体に復旧しました。
取り付けのときアクセルワイヤーの調整に少々手間取った。
上部ダイヤフラムケースと、下部フロートケースのボルト、
ホースバンドのネジも全てSUS製に交換。
そしてスロットル開度センサーのボルトも トルクス→ヘックスのSUSに交換。
取り付け後、内部洗浄のためキャブフロート室に満たしたガソリンをいったん抜き、再度ガソリンコックを開けて充満。
さて・・・? どうか・・・?
しばらくセル回して、キュルルル・・ドリューン! 始動!
ウム、調子良さそうだ!
タイヤ交換への往復路、約50kmほど走ってきました。
結果、これまで泣かされたあの「エンスト」は全くなし!
その原因は・・?
メインジェットの穴が閉塞気味だったのが問題?
メインジェットの番手が大きく(=ガスが濃く)プラグがカブリ気味だったのが問題?
プラグチェックでカブってる感じはなかったが、どちらかは不明。
結果的に、
今回のキャブオーバーホールで、エンストが解消。
イグニッションコイル交換で、息つきが解消、
祝! MYボンネ完全復活!
夕暮れの峠道や伊豆の山道、高速道路でも・・・
突然のエンストで再始動できずに困った。
これで安心して遠出ができます。
前オーナーが手放すきっかけだったこの不調は、
オラにとってはいい経験だった。
手を汚し、悩み、お金を使い(笑
そして、ますます愛着がわく・・・
このあとは、気筒間同調をやってみたい・・。
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