JIGEN3の斜に構えた日々-。 

キャブレター フロート内のガソリン液面チェック

2013.4.21

以前に経験した、
キャブからのガソリンだだ漏れ の件。


その際はとりあえず適当に直したのだが、本当にキチンと直っているのか?なんとなく心に引っかかっている。
走行中、漏れたガスに引火して爆発炎上・・なんて、有り得る。
ゼッタイに、再発して欲しくないトラブルだ。

今日はこれについてチェックする。


ガス漏れの原因は、キャブレターオーバーフロー。

キャブには、タンクから余計にガスが落ちてこないように

キャブ内にガスが溜まると

フロートが浮いてバルブを押し上げ

タンクからの流路をふさいで、ガスをストップする。


水洗トイレのタンクについてるアレが反対についてるイメージ。

フロートがしっかりバルブを押し上げ、流露をピッタリ塞ぐとガスは止まるが、押しが足りない場合は漏れる。
しかし、押し上げるフロートの浮き具合は見えないので実際のところがどうなのかが判らない。


で、先日。
ヘインズサービスマニュアルを眺めていると、そのチェックの方法が記されていた。
ページ 3A・11 「Fuel Level Check」の項。
(写真、イラスト等の掲載なし)


マニュアルによると、FUEL LEVELの基準は
1.0 to 3.0 mm above float chamber mating surface.
(フロートチャンバー合わせ面から1-3mm上)

とのこと。

この基準内に液面があるかどうかをチェックする。

シリコンの透明チューブをフロートドレンにつないで、ドレンボルトを緩めると、ガスがフロート内液面とバランスした位置で静止する。 
この時の液面高さをチェック。


左側:約2mm
P1040512.jpg

右側:約2mm
P1040514.jpg


両方、基準内で合格。

これで気持ちがすっきり、安心して遠出できる。

しっかりガスを止めるには液面が低い(=1mm)の方が安心か。


ちなみに、液面の調整は、

IMG_3511.jpg

バルブ(赤矢印)が引っ掛かっているフロートタブ(金属板)をほんの少し曲げて調整する。

キャブをバイクから外さなくても、フロートチャンバーだけ外せば下から調整可能。


尚、「フロートバルブ」は消耗品なので交換することにした。

↓こちらに注文済み。

ROCKBIRD MOTORCYCLES 金子製作所 



さぁ!メンテも掃除も済んだ。

GWが楽しみ!

P1040517.jpg

雨だけは、降りませんように!!(笑



















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Category : BONNEVILLE
Posted by JIGEN 3 on  | 4 comments  0 trackback

4 Comments

roadmanbo says...""
なあるほど!『水盛りやりかた(水平出し)』の原理ですね。流石!
2013.04.22 22:16 | URL | #AGWdSYDM [edit]
JIGEN 3 says..."roadmanboさん"
>『水盛りやりかた(水平出し)』の原理・・

そう!そのコメント!
ズバリ!お待ちしてました(笑

水準器がない昔の職人はこうやって水平出ししてましたよね。

僕も装置の据付に行った現場で、ホースに水入れてやってました。

EFIの方はこの記事読んで、「キャブ車ってメンドクセ。」って思ってるに違いないw


2013.04.22 22:43 | URL | #- [edit]
falconpapa says...""
一緒に精進湖畔でカップヌードル食べたかったですぅ。

最近、キャブが若干お漏らししてる気がするのでコレやってみますw
2013.04.22 23:09 | URL | #SFo5/nok [edit]
JIGEN 3 says..."falconpapaさん"
「あれー? 緑ボンネが一台足らんなぁー」って、kuroさんも思ってたに違いない(笑

ラーメンといわず、カレー食いましょう、カレー!!

その頃には僕のボンネは緑色じゃないかも?なんつって。

(゚∀゚)アヒャヒャ~
2013.04.22 23:32 | URL | #- [edit]

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